今回の英会話教室は全然ダメでした。
レッスン前まで予約の患者さんの施術をこなしてから行くのですが、患者さんと会話している時から頭がボーッとしていました。
風邪を引いたわけでもなく、頭の回転がしません。
ちょっと不安な感じを抱えてレッスンに行きました。
着くと先生が先日お裾分けしたシュトレンのお礼を述べられました。
Did you like it?
とでも言えばいいのに、
No problem.と言ってしまいました。
これって文の流れ的に合っているのか気になったので調べたら、友人同士の謝礼では使うそうで、OKそうです。
先生も何も言ってなかったので、大丈夫だったんでしょう。
会話の流れで初詣の話になりました。
「初詣」を英語にしたものを調べると
pay one's first visit of the year to the shrine.
になっていました。
shrineは神社です。完璧に忘れていた単語でした。
当然会話では出てきませんでした。
おみくじを引くという表現は
draw a lotになります。
私は、pull the lotto.と言いました。
頭の中でクジはlottoになっていましたが、正確にはlotです。
絵馬は
votive picture tablet of a horse.
となっていますが、先生は
wood plateという表現を使っていました。
votiveは「願かけ」という意味です。初めて知った単語でした。
今回は手の章をしました。
リューマチの手関節の絵がありました。
リューマチは英語でrheumaticです。
これがどうも覚えられていなくて、発音が上手に出来ません。
リューマチと言うのに慣れているからです。
整形外科という単語も
雑誌、「オルソペディックス」のドイツ語読み?に慣れているせいで
orthopaedics [`ɔɚθəpíːdɪks]
を忘れてしまいがちになります。
リューマチの手では、小指と環指の伸筋腱が断裂することがあります。
その説明をしました。
断裂はtearかruptureで迷いましたが、ruptureで良いみたいです。
何で切れるのかと言う細かい説明ができませんでした。
この場合であれば、
「変形した遠位橈尺関節の骨棘や背側脱臼した尺骨頭の機械的摩擦によって、腱断裂が起こる」
Raptured tendon occurs due to mechanical friction of osteophytes of the deformed distal radioulnar joint and dorsally dislocated ulnar head.
とでも言えれば100点でした。